生理痛で辛い症状を緩和する9つのツボと、お腹マッサージ方法

生理痛で辛い症状を緩和させる9つのツボとお腹マッサージ方法

こんにちは。若返り体操教室のインストラクターとして、婦人科系の体調不良の改善アドバイスもしている、『体操ドクター』の羽田です。

私には姉と妹がいるのですが、妹の方はひどい生理痛で、学校や会社を休むほどでした。一方、姉の方は生理痛で辛い様子がないんですよね。

生理痛の症状の現われ方が、姉妹でもこうも違うものかと驚いたほどです。やはり、普段の生活習慣でどのくらい自分の体を大切にしているかが、生理痛の痛みの度合として現れるのでしょう。

今日は、生理痛の辛い症状で悩む女性のために、生理痛の辛い症状を緩和するツボをお伝えします!

そして更に、生理痛にとても効果のあるお腹マッサージの方法もお伝えしちゃいます!

普段からツボを押したり、お腹をマッサージすることで、血液の流れが良くなり、生理痛の辛い症状を緩和することができますので、ツボを押すことはとてもおすすめです!

ツボを押すと生理痛の辛い症状が緩和する理由

ツボは全身のエネルギーの関所のようなもので、内臓とも繋がっています。

ツボを押すことで、体内の血液や水分の滞りが解消され、流れをスムーズにする効果があります。

血液や水分の循環が良くなることで、疲労物質や老廃物が流され処理され、それによって生理痛の辛い症状を緩和することができるのです。

ツボは内臓とも繋がっているため、ツボを刺激することで、そのツボと関連する内臓にもその効果が現れます。

子宮に関連のあるツボは、やはり生理痛の辛い症状の緩和にも関係してきますので、ツボを押すことはとてもおすすめです!

生理痛の辛い症状を緩和する『9つのツボ』

では、生理痛の辛い症状を緩和するツボを9つ紹介します。

・お腹にあるツボ【気海・関元・中極・帰来】
・腰にあるツボ【腎兪】
・足にあるツボ【血海・足三里・三陰交】
・手にあるツボ【合谷】

では、ツボの場所と効果をそれぞれ見ていきましょう。

生理痛の辛い症状を緩和する:お腹のツボ【気海・関元・中極・帰来】

生理痛の辛い症状を緩和する:お腹のツボ【気海・関元・中極・帰来】

これらのお腹のツボは、生理痛の緩和や生理不順の緩和・改善効果があります。

気海(きかい)
■場所:おへそから指2本分、下のところ。

■効果:気海は体中のエネルギー(気)が集まる場所。気海のツボを刺激すると気の流れがスムーズになり、体も心も元気になります。
具体的には、生理痛・生理不順、便秘、下腹部の痛み、下半身の冷え、腰痛、などの緩和にも効果が期待できるツボです。また、全身のエネルギーの代謝を良くする効果があるので、肥満の予防や解消の効果があります。
更には、心や精神的な面である、イライラ、不安、不眠、うつ病などの緩和・改善効果もあります。

関元(かんげん)
■場所:おへそから指4本分、下のところ。

■効果:肝、腎、脾の3つの経絡が交わるツボであり、様々な内臓の機能の調整をし、体全身を整えてくれるツボです。消化器系、生殖器系、泌尿器系など広範囲に渡る効果があります。

例えば、消化器系では、胃腸の病気・不調などの緩和・改善。
子宮の血行を良くするので、生殖器系では、生理痛、生理不順、不妊症、子宮筋腫、子宮内膜炎、などの婦人科系の病気や不調の緩和や改善効果があります。
泌尿器系では、膀胱炎、頻尿、夜尿症、男性の生殖器の疾患、などの緩和・改善もあります。

中極(ちゅうきょく)
■場所:関元のツボから指1本分、下のところ。
(=恥骨から親指1本分、上のところ。※恥骨はおへそから、まっすぐ下にお腹を触っていくと当たる骨です。)

■効果:生殖器系と泌尿器系の病気・体調不良の緩和に効果のあるツボです。
例えば、生殖器系の疾患では、生理痛、生理不順、不妊症、子宮筋腫、子宮内膜炎、などの緩和・改善。泌尿器系の疾患では、膀胱炎、頻尿、尿漏れ、尿道炎などの緩和・改善です。

帰来(きらい)
■場所:中極から左右に指3本分のところ。
■効果:子宮に関する婦人科系や生殖器系の病気・体調不良の緩和・改善に効果のあるツボです。

婦人科系の生理痛、生理不順、不妊症、子宮筋腫、子宮内膜炎、などの緩和・改善効果や、卵巣の機能の向上、女性ホルモンの分泌を整える効果、更年期障害の症状の緩和などにも効果があるツボです。
男性の生殖器系、前立腺肥大、インポテンツなどにも効果があります。
また、泌尿器系の膀胱炎、尿道炎などにも効果があるツボです。

生理痛の辛い症状を緩和する:腰のツボ【腎兪】

生理痛の辛い症状を緩和する:腰のツボ【腎兪】

腎兪(じんゆ)
■場所:腰にあるツボ。おへその真裏の背骨から、左右に指2本分のところ。

■効果:主に腎臓の疾患や腰痛に効果があるツボです。
腎臓は、老廃物の混ざった血液を濾過し、血液を綺麗にするなど、体内の血液や水分と深く関わっています。なので、体のたるさ、むくみ、めまい、といった症状と関連してきます。

生理痛などの婦人科系も血液と深く関わっていますので、腎臓の機能を良くすることが重要です。

例えば、腎臓に関する病気や不調では、腎炎、膀胱炎、残尿感などの緩和・改善に効果があります。腰痛では、腰が重い・だるい、ぎっくり腰、下半身のだるさ、などの症状の緩和に効果があります。

また、下腹部の痛みや生殖器系、膀胱にも効果のあるツボです。生理痛、生理不順、不妊症といった婦人科系の症状や、男性の前立腺の病気の緩和や改善にも効果のあるツボです。

ツボは温めることで効果も得られますので、この腎兪のツボをホッカイロを貼って温めると良いでしょう。

生理痛の辛い症状を緩和する:足のツボ【血海・足三里・三陰交】

3つのツボを刺激して効果的に足のむくみをとる方法

血海(けっかい)
■場所:足の太ももの真ん中より少し内側。膝のお皿の一番上の所から、指3本分ほど上の所。

■効果:血海というツボの名前の由来は、血が大量に集まる部分であり、血に関するトラブルを解消するツボというところからきています。

なので血海のツボを押すことで、血の滞りである瘀血(おけつ)を解消し、血液の循環を良くするため、特に婦人科系の疾患に効果があります。女性は瘀血の方が多いので、女性にとてもおすすめのツボです。

具体的には、生理痛、生理不順、不正出血、めまい、貧血、顔面紅潮、発汗などの緩和や改善効果のあるツボです。

また、膝の関節痛にも効果のあるツボです。

血の滞りを解消するツボが『血海』で、気の滞りを解消するツボが『気海』になります。

生理痛の辛い症状を緩和する:足のツボ【血海・足三里・三陰交】
足三里(あしさんり)
■場所:ひざのお皿下部の外側に少しくぼんだ部分があり、そこから指4本分下のところ。(※両足にあります。)

■効果:様々な効果のある万能のツボ。無病長寿のツボとして古くから伝わっている有名なツボです。「100歳以上の長生きをしたい!」という方にとてもおすすめのツボ。
特に、胃腸の働きを整える効果があります。また、血行を良くし、基礎体力を向上・回復させ、疲れを取る効果もあります。

三陰交(さんいんこう)
■場所:足の内側のくるぶしから指4本分上の、スネの骨のきわのところ。(※両足にあります。)

■効果:3つの経絡が交わるツボのため、広範囲に様々な効果があります。特に婦人科系に効果があり、『女性のツボ・安産のツボ・流産防止のツボ』として知られるツボです。

具体的には、生理痛、生理不順、つわり、更年期障害などの症状を緩和・改善します。更年期の女性のホルモンバランスも整えるので、むくみ、肌荒れ、イライラ、ほてり、のぼせ、腰痛、足の冷え、膀胱炎などにも効果があるツボです。

他にも全身の効果として、太り過ぎや痩せ過ぎ、低血圧、めまい、立ちくらみ、などにも効果のあるツボです。まさに万能のツボ。

生理痛の辛い症状を緩和する:手のツボ【合谷】

生理痛の辛い症状を緩和する:手のツボ【合谷】

合谷(ごうこく)
■場所:親指と人差し指の合流する所の、やや人差し指側。
■効果:万能なツボ頭痛、肩こり、生理痛、便秘、冷え、目の疲れ、歯痛、ストレス(精神不安)などなど、あらゆる所に効果があるとても有名なツボです。

仕事をしながらでも、ちょっとした合間に押せるツボなので、ぜひ合谷のツボ押しを習慣にしてみてください。

ツボの押し方

ツボの押し方には、いくつかポイントがあります。

ツボの押し方のポイント

  • ツボの押し方は、基本は指圧です。指のハラで押してください。
  • 痛気持ち良い程度の力で押してください。
  • 冷たい手や指では体内に冷気が入ってしまいますので、温かい手や指でツボを押してください。

  • ツボの正しい位置が分からない場合は、ツボだと思う周辺も押してみてください。
    痛みや張り、ジーンとするなど、押してみて他の場所と違って何か感じる部分がある所がツボになります。
  • ツボは温めることで刺激しても効果的です。
    例えば、腰にある腎兪のツボは、ホッカイロで温めると良いでしょう。
    足にある足三里のツボは、昔からお灸をするツボとして知られています。(松尾芭蕉が足三里にお灸をしながら旅をしたという記録もあります。)

特に気を付けてほしいポイントは、『冷たい手や指でツボを押さないこと』です。

ツボは、外のエネルギーを摂り入れたり出したりしています。なので、冷たい手や指で触れることは、想像以上に冷気を取り込み体の内側を冷やすことになるので、体に良くありません。

体は常に温かくしておくことを心掛けましょう!

ツボを押す際の注意事項

ツボを押すことで、血流が良くなります。ですので、下記のような時は、ツボを押すのは控えるように注意してください。

ツボを押す際の注意事項

  • お酒を飲んだ時。(アルコールが回りやすく、酔いが激しくなるため。)
  • ケガや病気の時。
  • 食事をした直後。(食後すぐは、消化活動のために胃に血液が集まります。ツボを押すと全身にその血液が回ってしまい、胃の血液が少なくなって消化不良となってしまいます。)

 

生理痛を緩和させる『お腹マッサージ』の方法

生理痛を緩和する『お腹マッサージ』の方法

この生理痛を緩和させる『お腹マッサージ』は、生理痛はもちろんのこと、胃腸などの消化器系や便秘、肝臓、膀胱、子宮など、お腹全体の内臓の機能向上と改善効果があるので、とてもおすすめです!

生理痛を緩和させる『お腹マッサージ』の方法

  1. 上記画像のように、両手を重ねお腹の上に置きます。
  2. 時計回りと反時計回りで1分ずつ両手を重ねたままマッサージします。
  3. マッサージするお腹の場所を【お腹の中心・上部・下部・右側・左側】など変えて行い、まんべんなくお腹をマッサージすると、更に良いでしょう。(大変なら、生理痛に効く下腹部だけでもOKです。)

生理痛を緩和させる『お腹マッサージ』の最大のポイントは、お腹の表面をさするのではなく、お腹の奥の肉を動かして内臓を動かすようにマッサージすることです。

お腹にあるツボ【気海・関元・中極・帰来】の4つを紹介しましたが、「一つ一つのツボを押すのは面倒だし、ツボの位置もよく分からない…。」という方にも、このお腹マッサージをおすすめします。

ツボ押し以上にこのお腹マッサージは、生理痛の緩和効果を期待できると思います!

実は今日一番伝えたかったのが、この『お腹マッサージ』なんです。簡単ですし、是非やってみてくださいね!

まとめ

今日は、生理痛の辛い症状を緩和する下記の『9つのツボ』と、効果抜群のお腹マッサージの方法を紹介しました。

・お腹にあるツボ【気海・関元・中極・帰来】
・腰にあるツボ【腎兪】
・足にあるツボ【血海・足三里・三陰交】
・手にあるツボ【合谷】

ツボは、体のエネルギーである気の巡りを良くし、血流を良くするため、生理痛の辛い症状を緩和する以外にも様々な効果が得られます。

ツボを押すのは、テレビを観ながらでもできますし、仕事の合間に行うこともできます。

ぜひ、ツボ押しを意識して習慣づけてみてください。習慣になった頃には、生理痛の辛い症状も緩和され、かなり体調が良くなっていることでしょう!

自分の生理痛の原因を知り、生理痛を緩和させたい方は、ぜひこちらの記事も読んでみてください。
⇒【ひどい生理痛を和らげる方法として効果絶大!体を温める6つの方法

あなたの辛い生理痛の症状が緩和され、毎月の生理痛がすごく軽いものになることを願っています。

 

どうしても、ぽっこりお腹が凹まない方、必見!

【今だけ無料!】メール講座 

ぽっこりお腹痩せダイエット│健康ダイエット方法で下腹解消に成功


【ぽっこりお腹解消法 “秘密の7ステップ”】

~健康とキレイを手に入れる~

 

【1日目】重要!どうすれば痩せるのか?全体像を知る
【2日目】太る本当の原因とは?
【3日目】9割が間違っている!健康的に痩せる方法
【4日目】企業秘密の超簡単エクササイズを大公開!
【5日目】一生使える健康ダイエット食事法
【6日目】辛いのは嫌!辛くないダイエット法とは?
【7日目】三日坊主を乗り越える秘訣 “習慣にする方法”

 

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です